ENTRY
味の素グループ企業情報
トップページ
〉 CROSS TALK
仕事と人を知る
Job&People
会社を知る
Company
クロストーク
CROSS TALK
募集要項
Recruit Info
お問い合わせ
Contact
エントリーシート
entry
コーポレートサイトに戻る
Corporate site
若手社員5人の本音アンケート
CROSS TALK
今後の進路について考えているあなたのために、入社から間もない若手従業員たちが会社や仕事について本音で話し合ってみました。北海道での暮らし、入社した理由、職場でのリアル、これからの目標といった話題は、社会人としての働き方や生き方を考えるうえできっと参考になるはずです。若手が語る当社や仕事への印象に触れてみてください。
M・Uさん
訓子府工場
生産課
S・Uさん
訓子府工場
生産課
K・Fさん
訓子府工場
生産課
S・Hさん
素材開発部
開発グループ
Y・Nさん
十勝工場
生産課
01
味の素食品北海道に入社した
動機・経緯は?
私は地元に貢献したいという気持ちが強く、働くならここがいいという強い思いがあり入社しました。若手の人材を求めているという会社の想いも入社を後押ししてくれました。
M・Uさん
S・Hさん
私は大学で食品について学んでおり、北海道の地域で食品関連の仕事に就きたいと考えていました。大学の就職支援課から得た情報をきっかけに、当社に応募し、入社することを決めました。「地域」と「食」というに軸で考えると、理想的な仕事ができるのでは?と考えました。
前職は航空自衛隊で戦闘機の整備やメンテナスの仕事をしていましたが、子どもが生まれたことをきっかけに転職を考えたのがスタートです。機械の管理やメンテンナスという経験を活かしながら、子育てによい環境ということでこの会社を選びました。会社の福利厚生も子育て支援制度などが充実していたのが魅力ですね。
K・Fさん
Y・Nさん
8年くらい営業の仕事をしていましたが、ちょっとそこから離れてみようと思い転職活動をしました。勤務地、収入、福利厚生面など総合的にいろいろな会社を見て決めました。あとはネームバリューですかね(笑)、これも安定した仕事という意味では大きいポイントになりました。
仕事をするなら機械に携わりたい!という想い一点で、就職課の先生に紹介された中から一発でここに決めました。直感的ないいかも?は入社してみて当たっていたと思います。やりたい仕事ができていますし、福利厚生もとてもいいと思います。
S・Uさん
02
味の素食品北海道で働くことの
やりがいや魅力は?
S・Hさん
当社は少し都会から離れた場所で、食品の原料生産から加工製造までを行い、お客様に届けるという地域特性が活かせている点がとても魅力的だと思います。
私の部署内には若い社員も多く、コミュニケーションがしっかり取れている職場という印象です。年齢に関わらず楽しく仕事できる環境ですね。訓子府の地域性もすごく好きです。地元の人もあたたかいですし、夏には会社として地域のお祭り参加させてもらったりと地域との一体感を感じられます。
M・Uさん
K・Fさん
年下の先輩方が結構いるんですけども、皆さん優しく教えていただけるので、とてもなじみやすい環境だと思います。仕事のやり方は意外と自由度が高いので、自分で仕事を見つけて動いていけることにも面白さを感じますね。
今の生産管理課の仕事で言えば、機械トラブルがあったときなどに、そのまま外部の委託業者にお願いするだけでなく、自分たちでできることは自分たちでやるというエンジニア的な業務もあります。決まった仕事だけでない業務の幅広さはやりがいにつながりますよね。
Y・Nさん
S・Uさん
一緒に仕事をしている方たちは、社員だけでなく短期の派遣社員さんなど地元の多くの方たちがいらっしゃいます。私より年齢も経験も上の方たちに、管理者として指示を出すこともありますが、そういう場合も一緒に働く仲間という感覚が根底にはあるので、仕事はとてもやりやすいと感じます。
03
プライベートの過ごし方や
地域のおすすめは?
過ごしやすい季節はドライブをすることが好きです。夏は爽快ですが、冬の雪道は大変です…。地域のおすすめは「たれカツ丼」ですね、本当においしいです!
M・Uさん
S・Uさん
北見は都会過ぎず田舎過ぎず…なところがいいですよね。とにかく食べ物がおいしい!焼肉屋さんもたくさんあるのでよく行っています。プライベートでは1年前から一人暮らしをはじめたので料理を楽しんだり、休みの日はドライブしたりゲームしたりという感じです。
体や心を癒すことを重視しているのでサウナや温泉に通っています。あとはマッサージや指圧とかですね。猫も二匹飼っているので猫と遊んだり。十勝の畑の中にあるカフェは、北海道!という感じでおススメです。
Y・Nさん
K・Fさん
休日は家族と出かけることが多く、子どもと公園で一緒に遊んでいます。個人的には夏はフットサル、冬はスノーボードを楽しんでいます。私が住む北見のおすすめはなんといっても空気がおいしいこと、そして星空が本当に綺麗です。子育てにはとてもよい場所だと思います。
おいしいものを求めて動くことがあります。豚丼、帯広カレー、パン屋さんなどなど。全国的に野菜の値段が上がっていますが、野菜は比較的どれも安くて質がよくおいしい!これも北海道ならではだと思います。
S・Hさん
04
これからの目標は?
S・Hさん
開発といえば様々な製品、工場でいえば多様な設備に関わって新たなものに繋げていくのが大事かなと思っています。幅広く勉強しながら会社にとって代表的な製品が作れるようになりたいと思っています。
先ほども話しましたが、今の業務の幅を広げて「なんでも屋さん」みたいな立場になれれば、現部署でも価値のある人材になれるのではないか思っています。技術スキルを成長させながら、拡販やマーケティングに携われるようにビジネス面での成長もしたいと思っています。
Y・Nさん
S・Uさん
いま中間層の社員が少ないため、自分たち若手が成長して管理職になれるように努力していきたいと思っています。そうすることで現場の声を聞いて、よりよい職場環境が作っていければよいなと思います。
今の職場環境の充実や安定性というのは、先輩たちが作り上げてきたものなので、その文化や伝統はしっかり継承しつつ、私たちが新たによい文化や環境を育んでいければいいなと思います。基本は明るく、楽しくですね。
M・Uさん
K・Fさん
やはり皆さんが考えていることと似ていますが、私たちの世代が10年後や20年後、この会社の中核を担っていかなければならないと思います。ですので、ここから5年10年で仲間と切磋琢磨しながら、しっかりと実力をつけていく必要があると思います。